プロアクティブ+(プラス)は合う人合わない人がいる?口コミを検証

プロアクティブ+の口コミを@コスメやSNS等で探してみると「合う人と合わない人」がいるという口コミが散見されます。そこでこの記事では、実際のところプロアクティブ+は合う人と合わない人がいるのか?そして合うのはどんな人なのか?お伝えできればと思います。

プロアクティブ+には合う人合わない人がいる

先に結論をお伝えしますが、プロアクティブ+は数々の口コミにある通り、実際に合う人と合わない人がいます。ある人は刺激が強くて肌が荒れたり、ある人はニキビが完全に綺麗になったり、、、

それは何故かと言うと、人の肌というのは1人1人そもそも持っている肌質も違えば、プロアクティブを使うときに肌の状態がどんな状態出あるかもバラバラだからです。

特にプロアクティブを使うときに肌の状態がどういう状態かというのは合う合わないを非常に大きく左右すると考えています。

というのも、プロアクティブは2015年に旧プロアクティブから新しいプロアクティブ+にバージョンアップしましたが、その際に「様々な肌質の人に合うように改良された」という歴史があります。

ですのでプロアクティブ+は基本的には肌質に関しては基本的に大半の人の肌質には合うように調整されていると思っていますし、自分自身を振り返っても昔のプロアクティブに比べて今のプロアクティブのほうが合っているなと思います。

それはまさに研究者の努力の賜物だと思います。

しかしそんな企業努力を重ねても合う人合わない人がいるのは、多くの場合「使うとき」の肌の状態が人によって大きく異なるからだと思います。(重要なことなので2回目です)

例えば同じ肌質の人でも、肌の状態がボロボロの人と元気で健康的な人とでは同じ商品を使ったときに与える効果には大きな差が生じます。特にプロアクティブの場合はニキビを治すために比較的強めの成分であるサリチル酸などの有効成分を配合しています。

そのため、色々な間違った肌ケアをして肌がボロボロになっている人がプロアクティブを使うと、刺激が強すぎて逆効果だったり、ヒリヒリしたりするのです。

POINT<プロアクティブ合う合わない問題>
肌質による合う合わないはあまりないが、肌の状態による合う合わないはある。

合うのはどんな人?

簡単に言ってしまうと合うのは肌がボロボロになっていない人です。

といっても難しいと思うので少し補足すると、「肌が熱を持ってる」「ヒリヒリする」「腫れている」こういった症状のない方です。

こういった症状のない方であればプロアクティブ+を使って全く肌に合わないというのはあまり可能性としてないのではないかなと思います。

公式サイトには以下のようにあります。

Q11 プロアクティブはアメリカのスキンケア商品なので、肌に合うかどうか心配です。

日本人の肌に合わせて成分の配合を見直してつくられております。 ご心配な方は、まずは60日間返金保証がありますので、お試しください。 ※化粧品でかぶれたご経験のある方、アレルギー肌、敏感肌の方には、ご使用の目安としてパッチテストをおすすめしています。

そして公式サイトに記載がある通り、もしそれでも肌に合うか不安な方は商品を購入してまずはパッチテストをしてみてください。プロアクティブはそういった方々のためにも返金保証制度というのを設けています。

そしてもしあなたの肌がボロボロになっているという自覚がある場合は、少しの間でいいので今のスキンケアをやめてみてください。おそらくそのスキンケアはあなたの肌に合っていないですし、やり方が間違っています

そのスキンケアをずっとやっていてもニキビが治ることはまずないと思います。なぜならニキビが治っているのではなく肌がボロボロになっているから。

そして1週間でも2週間でもいいので、今のスキンケアをやめた後にプロアクティブを少しずつ使って行ってみてください。きっとそこには今まで体験したことのない変化が現れるはずです。

そしてプロアクティブ+は注文してから手元に届くまでだいたい1週間ほどかかります。

ですので、今注文して届くまで一切のスキンケアをやめてみてください。そしてそれから敏感肌の人のためのプロアクティブプラスの使い方【保存版】という記事を参考にプロアクティブ+をつかってみてください。

きっとびっくりするくらいに効果を感じるはずです。

 

まとめ

スキンケア用品を使うときに、人の意見ほど参考にならないものはありません。なぜなら何回もお伝えしている通り「前提条件」が違うから。

合うのか合わないのかは使ってみなければ分かりません。ただし、その合う合わないを正しく判断するためにも肌をボロボロの状態ではなく、通常の状態にしておく必要があります。(これがつまり前提条件を極力同じにするということです)

この状態でプロアクティブ+にチャレンジしてみてください。そうすれば答えはおのずと見えてくるはずです。